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会社を廃業するには

会社清算についてご説明します。

会社清算とは、良くニュース等で聞くような自己破産などの会社整理方法と違い、破産するほどの債務(借金等)は無いが、今後の事業の将来性が見いだせない、後継者がいない等の理由で会社を消滅させることです。廃業と同じ意味合いと言えばわかり易いと思います。 会社を清算する場合には、必ず会社を解散させることが必要となります。会社解散とは、株主総会を開催し、解散決議を実施した後に解散にあたる清算人(主に代表取締役社長や、その他取締役が選任されます)を選び、会社清算業務が行われます。 会社清算業務に必要なこととして、売掛金の回収、買掛金の回収、借金の清算、財産の換価処分等があります。難しい言葉として財産の換価処分とは、例えば〇〇株式会社が会社清算を行う場合に、自社で持つ土地、建物などの不動産等を現金に換えるなどして、借金の清算、買掛金(支払うべきお金)に変えることです。 このような手続きを得た後に、会社清算が終了することとなります。

会社清算の動向と今後の予測についてご説明します。

昨今の経済状況としては、日経平均株価の急上昇や為替動向などもあり、大手上場会社を中心として経済は上向きとなり、過去と比較しても好転していることは間違いありません。 しかし、例えば都市部と地方部においては、その景気回復状況の感じ方にはややばらつきがあり、完全な景気回復とは言えない状況でしょう。 そのような中で、前述のように、これ以上借金が多くならないうちに、今ならまだ資産も残すことが出来るからという理由で会社清算を考える企業も少なくは無いでしょう。また、少子高齢化の影響等もあり、事業者の後継者不足、経営者の高齢化などは顕著となっています。他人に迷惑をかけることなく、会社を消滅することが出来ることから、今後は会社清算が増えることも予測されます。

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